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ヤマショウコラム
第7回 シュリンク包装の形態
 シュリンク包装とはあらかじめ熱収縮性プラスチックフィルムで
包まれた被包装物を加熱して、その形状に密着させる包装のこと。
 
1.L型三方シール
片開き(半折加工されたもの)の二軸のフィルムを使用して、
L字型の熱線または溶断ヒーターでフィルムを折り目以外の三方をシールして、製袋包装する方法。
■特 長
あらゆる物、さまざまな物に対応可能である。
機械としては手動または自動があり、低速、中速、の処理能力である。

2.ピロー型三方シール
その名のとおりピロー(枕)の縫い目のようにH字型にフィルムをシールして包封する方法。 ロール状のフィルムを使用してフォーマーと呼ばれる製袋機構でチューブ状にし、その中に被包装物を入れて、フィルムのチューブ状のつなぎ目とチューブの前後をシールする方法。
■特 長
一定の大きさの物を高速で大量に包装できる。
機械てしては、横ピロー、逆ピロー、縦ピロー等がある。

3.オーバーラップ(キャラメル包装)
キャラメルやタバコのパッケージでおなじみの包装。
ロール状のフィルムを定尺で枚葉状態で被包装物を巻き込み、熱板で折り目の反対側を溶着して筒状に包装し、次の工程で両端のあまった部分を上下から台形に
折りこんで熱板で溶着させて、包封する。
■特 長
ティアテープをフィルムに施す為、開封が容易である。
大体は直方体(箱状)の物を対象にした包装形態。機械としては手動機と自動機があり、主に自動機である。
自動機であれば高速、超高速で包装できる。

4.スリーブラップ・四方シール
被包装物の幅より少し幅の広いロール状の一軸のファイルを上下で2本使用し、
上下のフィルムをシールして、つなげたものをカーテンの様に待機させ、そこに被包装物を搬送コンベアなどで押し込み、I字型のヒーターで溶着、溶断してスリーブに包装し、両端及び、全体を熱収縮させて包装する方法
■特 長
小箱類の集積包装等に多く利用されている。
両端に開口部があるので密閉性はないので、シール部よりの開封は容易である。
機械としては低速、中速の処理能力で包装できる。スリーブ包装機の次工程にサイドシールを付け足せば、四方シール機になる。

5.ラベルシュリンク
横一軸のフィルムをチューブ状に加工し、ビン等のキャップより底面まで、または一部のみに被せて、熱収縮させる方法。
透明のフィルムと印刷フィルムを使用する。
■特 長
紙では難しい(冷えたビンなど)ラベルの表示機能、品質の保証機能、容器の保護機能等を併せ持つ。
機械としては中速から超高速まで有り。
 
 
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